- 2018/11/8
- 緩和ケア便り 11月号
11月4日(日)第1回関東・甲信越支部学術大会(第6回東京都緩和医療研究会学術集会共催)が新橋にある慈恵医科大学で開催されました。
初めての地方会でしたが、300人強の方が来場され、無事全プログラムを終了することができました。
この大会のポスターセッション痛みの部で、橋口センター長座長の下、当センター大岸美和子医師が「放射線治療後の胸痛に対し漢方薬が有効であった症例」で発表を行いました。発表7分、質疑応答3分の時間でしたが、参加者は漢方にとても興味をもたれ、活発な議論が行われました。参加者全員とても熱心で有意義なセッションとなりました。