- 2016/03/07
- 緩和ケア便り 3月号
慶應義塾大学医学部医学研究科のがんプロフェッショナル養成基盤推進プランの地域連携緩和医療コース(インテンシブコース)に産業医科大学病院(2月17日)、奈良医科大学病院(2月24日)の2施設の方が遠方から参加されました。
どちらの施設も自病院の緩和ケアチームの立ち上げのためにご尽力されており、今後の運営などの問題点が当コースの概要に一致したという事で、今回参加してくださいました。
本来2日間あるコースを1日間で行い、かなりタイトなスケジュールでしたが、参加して良かったとのコメントを頂き、それぞれ帰宅の途につかれました。
地域医療を担う医師を含めた多職種チームによるカンファレンスに参加している様子
当院の運営や実際の講義を行いながら、ディスカッションしている様子