がん疼痛マニュアル Ver.4.1 [2020/7/1更新]
- 1.痛みとは
- 痛みとは
- がんの痛みの原因メカニズム
- がん患者に生じる痛みの種類別特徴
- 2.痛みのアセスメント
- トータルペイン
- 痛みの閾値に影響する因子
- がん患者の痛みの表現の特徴
- がん患者の痛み表現に影響を与えるもの
- 痛みの評価
- 3.院内疼痛緩和関連ツール
- 1.WHO方式のがん性疼痛治療法
- WHO三段階除痛ラダー
- WHO方式のがん性疼痛管理5原則
- 2.非オピオイド鎮痛薬(NSAIDs、アセトアミノフェン)
- 非ステロイド性鎮痛薬(NSAIDs)
- アセトアミノフェン
- 3.オピオイド鎮痛薬
- オピオイドの鎮痛作用発現機序、分類
- コデイン、トラマドール
- モルヒネ、オキシコドン、フェンタニルの比較・各薬剤について
- 4.その他のオピオイド鎮痛薬
- 5.鎮痛補助薬
- 神経障害性疼痛のメカニズム・パターン
- 1.がん疼痛治療のアルゴリズム
- 軽度の痛みのフローチャート
- 中等度以上の痛みのフローチャート
- オピオイドにより持続痛が緩和されない場合
- オピオイドの有効性の判定と対応
- 2.オピオイドに関する服薬指導の要点
- 3.オピオイドの副作用対策
- モルヒネの各種薬理作用発現用量
- オピオイドの血中濃度(投与量)と薬理作用の発現
- オピオイドの副作用対策(嘔気・嘔吐、便秘、眠気、せん妄、呼吸抑制、口内乾燥、掻痒感、排尿障害)
- 4.レスキュー
- レスキューの基本
- 突出痛の種類
- レスキュードーズについて
- レスキュードーズに使用するオピオイドの条件
- レスキュードーズに関する留意点
- 定時薬とレスキューの使い方
- レスキューの効果判定(痛みと眠気の評価)
- 5.神経障害性疼痛の治療
- がん性神経障害性疼痛の診断アルゴリズム
- がん性神経障害性疼痛治療の選択アルゴリズム
- がん性神経障害性疼痛治療薬
- 鎮痛補助薬を使用する上での注意
- 6.オピオイドスイッチング ← It's new(2020/7/1)
- オピオイドスイッチングの必要性、定義、適応
- オピオイドスイッチングの実際
- オピオイドスイッチングを行う前の確認事項
- オピオイドスイッチングの切り替えイメージ
- 鎮痛薬力価比較表およびオピオイド等鎮痛力価換算例
- 7.処方例
- NSAIDsまたはアセトアミノフェンが無効時 または中等度以上の痛みがある場合
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