活動報告

緩和ケアと栄養勉強会を開催しました

日 時
2014年3月4日(火)


座長:金子先生
3月4日(火)に緩和ケアセンター主催の
勉強会を開催いたしました。
 
まず、一般演題として当チームの医師、宮田知恵子先生による
「がん悪液質に対するリハビリテーションの効果」と
永寿総合病院の緩和ケア認定看護師、大塩瑞穂先生による
「腸閉塞を繰り返した腹膜腫瘍患者の栄養管理」
についてご講演いただきました。
 
そして、特別講演として大阪府立成人病センターより心療・緩和科の副部長である濱卓至先生をお招きして
「がん悪疫質の病態に応じた栄養介入」
と題してご講演いただきました。

座長:橋口先生
予定時間を超えたにも関わらず、質疑応答が続き
閉会したあとも残って個別で質問してくださる方も
いらっしゃり、とても関心の高さが窺える内容でした。
院外参加者 40名
栄養士 18名
薬剤師 5名
医師 1名
看護師 5名
言語聴覚士 1名
理学療法士 2名
作業療法士 2名
その他 6名
院内参加者 14名
医師 3名
看護師 5名
薬剤師 4名
栄養士 1名
その他 1名
市民公開講座 「在宅でできること」
左より:金子先生、宮田先生、大塩先生、
濱先生、橋口先生

ほぼ満席の会場
市民公開講座 「在宅でできること」

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